沖縄 安倍元首相銃撃に怒りの声
安倍元首相銃撃「残念」「民主主義への冒とく」
安倍元総理大臣が銃で撃たれたことについて、那覇市内では驚きとともに残念だという声が県民から相次ぎました。
那覇市の80代の男性は「こんなことがあるのかと、びっくりした。好きとか嫌いの問題ではない。世界ではこういう事件は起きているが、日本でこういうことがあってはいけない。残念だ」と話していました。
宜野湾市の40代の男性は「元総理大臣が撃たれるというのはずっと昔にしか起きていないのでは。容体を心配しています」と話していました。
以上、報道より参照
ネットの反応では・・・
「ありえない、民主主義への冒涜だ」
「犯人は元海自らしいが除隊して20年も経ってるからそれを強調するのはどうかと」
「喜んでるSNSコメントみると反吐がでる」
「心肺停止から集中治療に変わった、助かって欲しい」
「SPどんだけ無能なんだよ!ありえないだろ」
などの声が上がっている。
戦後、首相経験者が銃で撃たれるのは初めての事。
選挙中であり、応援演説中に背後から、それも近距離で撃たれるという、本当にSPは何をしていたのかといわれても仕方ない。
拉致被害者帰国から政治の中心で長く活動していたがまだ67歳、政治家としてはこれからも長く働ける年齢。
首相を2度経験し、日本の行く末をこれだけ憂い、多くの国民から支持される政治家も稀であるが、逆に蛇蝎のごとく嫌う人も多くいる政治家でもある。
安倍元首相を口汚く攻撃する野党政治家やSNSでコメントする人を未だみかけるが、逆に言えばそれだけ人を引き付ける人物ともいえる。
まだまだこれから日本のために働きたかっただろうと思うと、本当に残念でならない。