国際観光/破産手続き開始決定 <大阪>
旅行代理店の(有)国際観光(所在地:大阪府守口市大日東町12番*** )は6月30日付、大阪地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
17官報より参照。
負債総額は約2億円。
破産管財人には、小林賢介弁護士が選任されているとのこと。
財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年9月22日午後1時50分。
事件番号は令和4年(フ)第2220号となっています。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(有)国際観光 |
2 |
本社地 |
大阪府守口市大日東町12-8 |
3 |
代表 |
川村秀明 |
4 |
設立 |
1998年3月. |
5 |
資本金 |
3300万円 |
6 |
業種 |
国内旅行代理店 |
7 |
売上高 |
2016年2月期、約15億円 |
2021年2月期、約0.5億円 |
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8 |
破綻 |
2022年6月30日. |
破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
小林賢介弁護士(小林賢介法律事務所) |
電話:06-6311-1128 |
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裁判所 |
大阪地方裁判所 |
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負債額 |
約2億円 |
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事件番号 |
令和4年(フ)第2220号 |
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報告集会 |
2022年9月22日(木)午後1時50分/詳細は破産管財人まで |
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破綻理由 |
同社は国内旅行代理店。学校や団体向けに合宿や観光・イベントなどのバス手配や宿舎の手配業務を行っていた。他社が企画する日帰りバス観光ツアーなどの手配業務も手がけ、さらに中国からの観光客に対する国内観光ツアーなどにも取り組み事業領域を拡大させていた。しかし、今般の新コロナ事態で、国内客も中国はじめインバウンドも激減、同社はリストラなどで耐えてきたものの、長期にわたる新コロナ事態に今後の見通しも立たず、今回の事態に至った。 |