公明・山口那津男代表 旧統一教会との関わりに「自民党議員はきちんと説明すべき」
報道によれば・・・
「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会と政治との関係をめぐり、公明党の山口代表は記者会見で、自民党の関係がある議員に対し、説明責任を果たすよう求めた。
この中で、公明党の山口代表は、旧統一教会と政治との関係をめぐって「公明党はほとんど関係を持たないが、自民党の中で関わりを持った人が、まずは説明責任を果たしていくことが大切だ。具体的にどういう関わりがあるのか、個別の状況に応じてきちんと説明すべきだ」と求めました。
以上、報道より参照
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ネットの反応では・・・
「お、お前がいうのか・・・」
「じゃあ宗教法人の法改正しようぜ!」
「フランスじゃあカルト認定されるんですよね、そうか」
「ビジネスなんだよ、現代の新興宗教って。それを国民にちゃんと教えろ」
「はあああああ?どの口でいってるのですか?」
などの声が上がっている。
公明党は、1964年(昭和39年)結党以来、創価学会を支持母体としている。
創価学会が、1954年(昭和29年)11月、政界進出を目的として創設した文化部が元となっており、自民党が公明党と連立を組んでいるのも支持母体である創価学会の信者からの協力や集票力であることは間違いない。
統一教会ほど行き過ぎた布施や教義は取り入れてないにしろ、やってることは大差ないのではないか。
個人的にだが、新興宗教は集金システム、人脈構築システムを活用する団体で間違いないと思っている。
[ 2022年8月 2日 ]
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