(株)プラティア(東京)/破産開始決定 レアル・マドリードのグッズ販売
(株)プラティア(所在地:東京都港区六本木3-7-1)は8月10日、東京地裁において破産手続き開始決定を受けた。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)プラティア |
2 |
本社登記地 |
東京都港区六本木3-7-1 |
3 |
設立 |
2001年9月. |
4 |
業種 |
健康補助食品販売、グッズ販売 |
セリエA」の携帯端末向け独占配信権 |
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「レアル・マドリード」と国内マスターライランス取得によるグッズ販売等 |
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5 |
売上高 |
以前のピーク期、約107億円 |
6 |
破綻 |
2022年8月10日. |
破産手続きの開始決定 |
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7 |
破産管財人 |
宮﨑浩之弁護士(渋谷青山通り法律事務所) |
電話:03-4455-4784 |
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8 |
裁判所 |
東京地方裁判所 |
9 |
破綻理由 |
同社は健康補助食品の販売事業者、その後欧州サッカーの「セリエA」の携帯電話向け配信権所得、「レアル・マドリード」と国内マスターライセンサーとなり、グッズ販売などに展開、大きく売上高を伸ばしていた。しかし、2005年に同社代表が代表を兼務する会社が脱税で告発され信用失墜、その後は事業の大幅縮小を余儀なくされていた。 |