斎藤建設（株）／破産手続き開始決定 ＜山形＞
斎藤建設（株）（所在地：山形県西置賜郡小国町大字岩井沢＊＊＊ ）は8月15日付、山形地裁米沢支部において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
破産管財人には、小笠原信吾弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和4年9月29日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年11月7日午前10時10分。
事件番号は令和4年(フ)第60号となっています。
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倒産要約版 ＪＣ-ＮＥＴ版 |
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破綻企業名 |
斎藤建設(株) |
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本社地 |
山形県西置賜郡小国町岩井沢８３０ |
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3 |
代表 |
斎藤忠彦 |
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創業 |
１９６２年 |
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5 |
設立 |
１９７８年４月. |
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資本金 |
１０００万円 |
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7 |
業種 |
土木工事業 |
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8 |
売上高 |
以前のピーク期、約１．５億円 |
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２０２１年１２月期、約０．５億円 |
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9 |
破綻 |
２０２２年８月１５日. |
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破産手続きの開始決定 |
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10 |
破産管財人 |
小笠原信吾弁護士（小笠原法律事務所） |
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電話０２３８－８７－０７７７ |
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裁判所 |
山形地裁米沢支部 |
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負債額 |
約０．５億円 |
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事件番号 |
令和４年(フ)第６０号 |
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債権届出期間 |
２０２２年９月２９日まで |
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説明報告会 |
２０２２年１１月７日（月）午前１０時１０分／詳細は破産管財人まで |
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破綻理由 |
同社は老舗の土木工事業者、官庁工事や同業者の下請けで土木工事を受注していた。しかし、官庁の土木工事の発注が減少し続け、競争激化により採算性も悪化させ、同社は債務超過状態が続き、資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |
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