(株)ファーマドリーム(青森)/破産開始決定 新興酪農業者 倒産要約版
続報。(株)ファーマドリーム(所在地:青森県上北郡東北町字横沢山*** )は9月28日付、青森地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
負債総額は約1億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)ファーマドリーム |
2 |
本社地 |
青森県上北郡東北町横沢山78 |
3 |
代表 |
沼田武彦 |
4 |
設立 |
2021年1月. |
5 |
資本金 |
300万円 |
6 |
業種 |
酪農業者 |
7 |
売上高 |
2021年12月期、約1億円 |
8 |
破綻 |
2022年9月28. |
破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
竹中孝弁護士(竹中法律事務所) |
電話:017-775-2170 |
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裁判所 |
青森地方裁判所 |
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負債額 |
約1億円 |
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事件番号 |
令和4年(フ)第214号 |
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債権届出期間 |
2022年10月28日まで |
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説明報告会 |
2022年12月26日(月)午前10時30分/詳細は破産管財人まで |
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破綻事由 |
同社は新興の酪農業者。今般の飼料価格の高騰で採算が取れず、資金繰りに窮し今回の事態に至った。露制裁により飼料用小麦やトウモロコシなど飼料そのものの価格が高騰、日本では円安で25%前後さらに高く購入し、養鶏や畜産業者は苦しい経営を強いられている。
物価上昇に対して消費者に余裕があるとする高給取りの日銀黒田氏の考え方・見方が国民と乖離しすぎている。 大規模金融緩和は2年間で物価上昇率を2%にするとして導入、すでに2017年には破綻している。来年4月黒田氏は莫大な退職金をもらい退官する。同氏はその責任をどう取るのだろうか。 明治時代に入ってから、責任をまったく取らなくなったのが日本の政治家やド官僚たち。その結果、・・・事件などが 発生した。せめて欧州議会や民間企業並みに政治家やド官僚たちも権限と責任を明確にすべきではないだろうか。それがトップだったとしても。米国が捏造したイラクの大量破壊兵器も日本ではあったままになっている。 |