アイコン きょう、12月2日(金)14時から小林かつとし県議会一般(神)質問(傍聴に行こう)


大石・大濱

1、未来on図書館の大村市移転による成果について
2、大村のアニマルポートの建て替えについて
3、知事の政治姿勢
特に、2月の長崎県知事選挙での公職選挙法違反の疑いで告発された件について
今回、小林県議の一般質問で長崎県民が一番知りたいところは、やはり、3の知事の政治姿勢、特に、2月の長崎県知事選挙での公職選挙法違反の疑いで告発された件についてだろう。

何と言っても、長崎県民も長崎県警も一番知りたいのは、あの電話代402万円の領収書の内訳である。
大石知事は記者会見で朝日新聞社の記者に電話代402万円の内訳について質問されて、『私、、、、がですか?』とか、『う~ん』とか、『うん!いや』とかいいながら『内訳について、問われれば?今ちょっと、即答はできないです』と、
寝ぼけたような答弁をしているが、自分で選挙コンサルタン会社に電話代として振り込んでいながら、何故、内訳について即答というか、回答できないんだ。

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記者の問に大石知事は『私、、、、がですか?』とか、『う~ん』とか、詰まっているが、明らかに電話代ではないと認めたようなもんである。

記者に答えたように、きょう、小林県議に質問されても『私、、、、がですか?』とか、どうせ『捜査中ですので回答は控えさせて頂きます』とでも答弁するんだろう。
小林県議の『神』質問に期待し、傍聴に行こう。

大石領収書

上記の電話代402万円の領収書は2月20日の知事選が終わった1週間後の2月28日、2月の知事選で大石陣営の選挙統括責任者をしていた選挙コンサルタント会社・ジャッグ・ジャパン代表の大濱崎卓真氏が、大石賢吾 様宛に書いたものである。
領収書の内訳には「但し、長崎県知事選挙通信費(電話料金・SMS送信費ほか)として」と明記されているが、最後の『ほか』とは何だろう。
説明できないと言うことは電話代以外、たとえば選挙運動の対価として支払っていたら、公職選挙法違反(事後買収)と虚偽記載である。
大石陣営の出納責任者・太田伸二氏と選挙統括責任者の大濱崎卓真氏の2人は長崎県警と、長崎地検に刑事告発されて、晴れて刑事告発は正式に受理されている。
全国最年少知事『失職』の危機!である。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年12月 2日 ]
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