アイコン 週刊0510、佐世保漁協組合長・片岡一雄を斬る。第2弾!


漁船
防衛省発注の公共工事を威嚇する佐世保市漁協組合長-片岡一雄の親族が所有する「はじめ丸」

ウィークリーマガジン・週刊0510
http://polestar.0510.main.jp/?eid=877402
真実とは?正義とは?そして、人間とは?

片岡一雄氏
金と権力の亡者-佐世保市漁協組合長-片岡一雄

君は週刊0510を読んだか?
週刊0510を読んでない方のために、また、佐世保市漁業協同組合の片岡一雄を知らない人のために、週刊0510の『2022年11月18日配信「70年ぶりの漁業法全面改正で、当局が佐世保・九十九島の顔役“・片岡一雄長崎北漁組長の周辺捜査を開始?」―(1)―〈事件〉』記事を何回かに分けて紹介する。
どうぞ~

 

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510

「掲げる大義通りに、組合員のためや港を整備するための費用として補償金が使われるのならいいのですが、片岡の場合は、組合を補償金を釣り上げるための“道具”として利用、補償金を施主や元請企業に支払わせるだけでなく、片岡と意を通じた下請企業を強引に工事に参入させてピンハネ、あの手この手でせしめた補償金の大半を私物化、その一部をおこぼれとして側近たちに配っていると言われています」(前出)。
 
 既に傘寿、本来なら好々爺の年齢なのだが、信条は「佐世保湾で底引網ならぬ“カネ集め網”を引く」こと。名刺の肩書は「片岡水産」ではなく、どういう意味なのか「フリーマン」。住まいは公表されている鹿子前ではなく隣県の嬉野温泉、それも2軒を所有。以前、倒れたことに懲りてか、酒は一切飲まず、趣味は健康管理と佐世保競輪。マスコミの取材は一切拒否し、VIPよろしく許可のない所持が禁止されている伸縮式の警棒を持ったボディガードが猛スピードで運転する大型レンタカーで移動。――万事において天上天下唯我独尊を貫く片岡氏の日頃の言動に眉をひそめるムキは少なくない。が、だからと言って、それが直ちに刑事事件につながるとは限らない。
 
「行動原理は、すべてが自分にとって『損か得か』で徹底しています。すぐカッとなり大声で怒鳴るし、表面的には強面ぶっていますが、内面は超がつく小心者ですよ。以前、借金返済をめぐるゴタゴタで右翼団体の街宣車に街宣されたこともあってか、これ見よがしに防弾チョッキを着用していた時期もありましたが、これも『俺は大物だ!』と誇示するパフォーマンスです。そんな彼が一番気にしているのが、『フグ(カネ)は食いたし、毒(逮捕)は恐し』で、当局の動きには異常なほど神経質です。マスコミと一切会わないのもボロを突つかれるのを警戒しているからで、配下の組合長にもマスコミには『一切会うな、何も喋るな』と緘口令を敷くなど、とにかく猜疑心の強さは尋常ではありません」(前出)

週刊0510の『2022年11月18日配信記事より

[ 2022年12月 1日 ]
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