アイコン さようなら、お別れ会!(金子原二郎)


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今年、3月6日、SMBC日興証券の幹部4名が逮捕されたニュースが流れた同じ日、当時、参議院議員で農水大臣だった金子原二郎氏が突然の政界引退を表明していた。

その金子原二郎氏の『さよなら、お別れ会』が、きょう、12月8日午後6時から長崎市内の中華街にある『會楽園』で、出席しても、出席しなくても会費1万円払いで行われた。

 

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金子原二郎
『新しい世代にバトンタッチしたい、と話す金子農水大臣』

https://nordot.app/875932773673975808

そんな金子原二郎氏だったが、政界を引退すると発表し、一度は県民を喜ばせたかと思っていたら、未練がましく政界は引退するが、政治活動は続けたいと訳の分らんことを言い、自民党関係者は勿論、心ある長崎県民を落胆させ、顰蹙まで買っている。

そもそも、金子氏は引退を表明した時、『長崎県の将来を考えたとき、県政界も時代とともに新しい世代に代わっていくべきだと前から思っていた。これが一番の理由。県全体を見渡してみても世代交代の時期に差しかかっていると感じていたし、バトンタッチの時だと。少し遅かったと思っているくらいだ。』

と、金子原二郎氏はマスコミに、しゃあしゃあと語っている。
世代交代じゃなかったのか、それを自民党長崎市支部の支部長とか笑われ者である。

それこそバトンタッチ、若手に任せればいいんである。

そこまで言った男がみっともない!

それに比べて、長崎市長の田上氏は好きではないが偉いね。
5選を目指すと思われていたけど、きっぱりと辞めたところは、凄いね!

いや~さすが田上市長だ、公会堂も市民の反対を押し切って壊した、松山の世界最古の核シェルター(防空壕)も迷わずに壊した。小島の療養所遺跡も躊躇なく壊したもんね、さすがは破壊王の貫禄だね!

好きではなかったけど、辞めると聞いたら急に好きになった。そこは好きだったね~

好きになれないのは谷川弥五郎、きょうの金子源五郎の親戚コンビ、潔さというのが微塵もない、つくづくみっともない。

とりあえず、今日のさようなら、お別れ会!で、お別れにしよう。

源五郎さんには余生を安穏に過ごして貰いたいものだ。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2022年12月 9日 ]
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