アイコン 同志、盟友だった北村誠吾さん、ありがとう、そしてさようなら。


0530_01.jpg

5月20日、76歳で逝去した自民党衆院議員で元地方創生担当大臣の北村誠吾さんの葬儀・告別式が27日、北松佐々町のカトリック佐々教会で営まれた。
支援者や政党関係者ら約800人が参列し、故人に最後の別れを告げた。

 

スポンサーリンク
 
 

0530_02.jpg

弔辞は北松小値賀町の西村久之町長、朝長則男前佐世保市長、古賀友一郎自民党県連会長(参院議員)と続いたが、朝長前市長は北村誠吾さんの功績を称え、「同志、盟友の誠吾ちゃんありがとう、そしてさようなら」と涙ぐみながら、声を詰まらせていた。

0530_03.jpg

喪主のシズノさんに代わり長男の誠一郎さんが遺族を代表してあいさつ。食道がんを患い、手術を繰り返しながらも「絶対に政治の現場、国会に戻る」とつらい治療に取り組んできたと振り返り「とても無念だったと思うが、最期はとても穏やかな、やさしい父らしい顔でした」と語った。

そんな北村誠吾さんが病床にあって最後まで心配していたのが、新長崎3区の後継者のことだった。
亡くなる少し前、岸田総理や自民党関係者に北村誠吾の遺志として送った上申書や報告書や手紙が北村誠吾氏の遺言となってしまった。

同志で、また盟友だった北村誠吾さん、ありがとう、そしてさようなら。
あなたの遺志はあなたを理解するものによって必ず引き継がれると信じています。

 

武井俊輔外務副大臣(自民党 宏池会)
ps://twitter.com/syunsuke_takei
宏池会でご指導頂いた北村誠吾先生が逝去されました。嘘のない、温かい先生でした。以前岸田総理と地方を廻っていたとき北村先生が幼少期を過ごされた長崎県五島列島の小値賀(おじか)島を訪問し、楽しい時間を過ごしたのを懐かしく思い出します。心からご冥福をお祈り致します。

0530_04.jpg

[ 2023年5月29日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧