大阪市の役所内部は暴力団内部より怖い?
殴る蹴る
熱湯浴びせる
スタンガンを体にあてる
自転車のチェーンでたたく
大阪市建設局の48歳の技能職員の男性が、上司に熱湯を浴びせたり、スタンガンをあてたりする暴行を繰り返していたことが判明、懲戒免職の処分になった。
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市によるとこの職員は、城東区の中浜工営所で放置自転車の撤去を担当していた一昨年、上司の職員に対し、頭や胸を殴ったり、熱湯を浴びせたりしたほか、スタンガンを体にあてたり、自転車のチェーンロックでたたいたりする暴行を繰り返し、けがをさせたという。
上司はその後、退職したという。
職員は「上司の仕事ぶりに不満があり、暴力をふるってしまった。反省している」などと話しているということで、大阪市は、14日付けで懲戒免職処分にした。
大阪市は、「公務員としてあるまじき行為で、市民の皆さまの信頼を著しく損ない、深くおわび申し上げます。服務規律を徹底するなどして、再発防止と信頼回復に努めます」としている。
こうした大阪市や大阪府、府警の事件が大阪はなんと多いことか。
こうした人物をよくも税金で食わせているものだ大阪市は・・・。少なくとも事件発生の一昨年から今年まで税金で職員の報酬を支払っている。大阪府や大阪市には内部牽制制度など微塵もないようだ。
自転車チェーンで相手の素肌を強くたたけば、血の付いた肉がちぎれてチェーンについてくる。こわっ。
[ 2023年6月14日 ]
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