尼崎 紛失したUSBメモリ2本が発見も・・・
個人情報を扱う意識が低すぎると話題になっている、兵庫県尼崎市の全市民およそ46万人の個人情報が入ったUSBメモリーがみつかった。
業務委託会社の担当者は、USBが入ったカバンは、きょう午前、大阪府吹田市のマンションの敷地内で見つかったことを公表、大阪府警が、この男性社員とともに、紛失したとされる場所周辺を捜索し、カバンの中にスマホが入っていたため、その位置情報から、紛失場所を絞り込んだとみられている。
尼崎市によれば、今月21日、担当者が作業を終えた後、居酒屋で酒を飲んで泥酔し、路上で寝てしまい、気付いた時には、USBが入っていたかばんがなくなっていたという。
その後の会見でのあまりの意識の低さにネット上で荒れに荒れまくっていた。
以上、報道より参照
スポンサーリンク
ネットの反応では、
「なぜ中身が流失してないと言い切れるのか、この会社に至っては信用ならん」
「パスワード解析されそうになってて笑ったわ」
「コピーガードはして・・・なさそうだよね」
「だいたい自宅に持ち帰るなって話なんだがな」
などの声があがっている。
まず、この委託された会社が、ちまたで言われるように個人データを扱う会社として不適格であることは間違いないと思われるが、この不祥事の処分は行政的に軽くすませるだろうと推測される。
地域住民が監視するべし。
[ 2022年6月24日 ]
スポンサーリンク