(有)サービスゲームス福岡(福岡)/自己破産へ ゲームセンター 倒産要約版
福岡に拠点をおく、(有)サービスゲームス福岡が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約2億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(有)サービスゲームス福岡 |
2 |
本社地 |
福岡市城南区南片江4-7-11 |
3 |
代表 |
児玉輝明 |
4 |
設立 |
1975年6月. |
5 |
資本金 |
2000万円 |
6 |
業種 |
ゲームセンター運営会社 |
7 |
店舗名 |
「BANANA PARTY」 |
8 |
売上高 |
以前のピーク期、約5億円 |
2016年4月期、約1億円 |
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9 |
破綻 |
2023年6月14日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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10 |
委託弁護士 |
桑原貴洋弁護士(桑原法律事務所福岡オフィス) |
電話:092-409-0775 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
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負債額 |
約2億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は福岡県内で店舗展開していたゲームセンター運営会社。主にボーリング場に併設して店舗を構えていたため、ボーリングの再人気化も衰退し、閉鎖が続き、同社は事業縮小し続け、新らたにカプセルトイゲームを主体とした「BANANA PARTY」店舗を4店舗展開していた。しかし、今般の新コロナ事態で集客不足に陥り、売上不振が続き、同社は資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |