アイコン 関係者の逮捕!本邦初の連座制による『知事失職』も秒読み?


 

 

大石知事は記者(朝日新聞社)の「知事は電話代402万円の内訳について選挙コンサルタント会社に対して問い合わせをしてないのでしょか?」という質問に対し、大石知事は『私が、・・・ですか?・・・問われれば?( ^ω^)・・・』と、とぼけた顔して答弁している。

記者に問われてるのだから、キチンと答えなさい。と思うのは記者は勿論、県議、県民や捜査関係者も同じ思いである。

 

 

選挙コンサルタント会社に電話代として402万円を振り込んでいるのは「大石賢吾」本人である。

 

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ニュース画面

ジャッグ・ジャパン社(大濱崎卓真)が大石賢吾氏に送った402万円領収書には『但し長崎県知事選挙通信費(電話料金・SMS送信費(ほか)として』と記載されている。この『ほか』は何に使われたのか、大石知事は説明責任があるが、今でも説明できないでいる。
これが、通信費ではなくジャッグ・ジャパンがSMS嬢に払った人件費なら買収罪である。

大石

大石知事は、刑事事件になっている以上、疑義が生じているからには、大石知事殿、あなたがジャッグ・ジャパンの大濱崎氏に問い合わせするのが筋、当然だろう、何を寝ぼけたこと言っているのだ!と、ツッコミを入れたくなる。何度みても怒りが湧いてくる。
刑事や検事に同じ事情聴取されて『私が、ですか?』は、通用しない。

大石

知事選が始まって2ヶ月間、ジャッグ・ジャパンに雇われて大石賢吾のTwitter投稿を担当していた美人SMS嬢(Y・N)

2022年2月におこなわれた長崎県知事選における現職大石賢吾知事の当時の大石陣営の、出納責任者である太田伸二氏とジャクジャパン代表取締役で選挙コンサルタントの大濱崎卓真氏が公職選挙法違反(虚偽記載・買収罪)で、二つの市民団体に同年4月28日、長崎県警に刑事告発され、同年10月4日、長崎県警は刑事告発を正式に受理している。

 

 

長崎県警が刑事告発を正式に受理して9ヶ月が経過している。長嵜県警や長崎地検が刑事告発を正式に受理した以上、現在は選挙違反事件として捜査中である。

事件として起訴するか、不起訴にするか、はたまた起訴猶予にするかは司法次第である。果報は寝て待て、あとは司法の正しい判断を待っている状態である。

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ま~それにしても、長崎県民はとんでもないのを知事にしたものである。
すべては、この谷川弥一爺の権力欲、強欲から始まっている。
 

 

『今の知事はくたびれ果て!( ^ω^)・・・』
谷川の爺さん、ヨボヨボのアンタに言われたくない。

本邦初の連座制による現職知事の『失職』も『大手』がかかり、秒読みの段階になってきている。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年7月18日 ]
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