関係者の逮捕!本邦初の連座制による『知事失職』も秒読み?その2
この大石知事の答弁は何度見ても腹が立つ。
これだけはっきりとした証拠があるに、このトボケぶりには、感心するというより、将来どれだけの悪党になるのか空恐ろしさを感じたくらいである。
同じ五島出身の谷川弥一や山田博司に負けずとも劣らずの悪になる素質は十分と見た。
令和4年12月2日の県議会一般質問で小林克敏県議の質問を何度もはぐらかす横着さの裏には中央との太いパイプと太い政治家を感じさせていたが、その太いパイプの正体が次第に明らかになろうとしている。
大石知事誕生の功労者といえば、選挙コンサルタント会社(ジャッグ・ジャパン)の大濱崎卓真というのは定説だが、その大濱崎氏を2022年の長崎県知事選挙に連れて来た人物こそ、太物政治家の山本啓介参議院議員というのは知る人ぞ知る。。
その山本啓介が所属する宏池会に激震が走っている。
7月13日発売の文春砲である。
岸田最側近・木原誠二副長官(衝撃音声)『俺がいないと妻がすぐ連行される』【週刊文集 目次】
https://news-hunter.org/?p=18467
この岸田総理の最側近・将来の総理候補とも呼ばれる木原誠二の母の故郷こそ長崎県諫早市である。
同じ長崎県出身でもあり、宏池会の金子原二郎元参議院議員(金子容三)、山本啓介参議院議員が最も頼りにしている政治家でもある。
長崎IR疑惑、長崎県知事選挙違反の捜査に対し『俺がいないと●●がすぐ連行される』と官邸から特捜に圧力を掛けていたとしても有り得ない話ではない。
7月18日のニュースサイトHUNTERに興味深い記事が掲載されている。
こうなると、太物、山本啓介参議院議員と大物、木原誠二の動きから目が離せない。 三浦瑠麗氏夫の横領事件に絡みあう「大樹総研」と木原官房副長官の関係 | HUNTER(ハンター) (news-hunter.org)
木原誠二の失脚で知事選関係者の逮捕!大石賢吾の知事『失職』も早まる可能性が出て来た。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次