『柏木世次』江島~崎戸町~民族派有志による応援街宣に思う。
西海のタコ坊主の正体
徒然なるままに、きょうも、西海のタコネタでも書いとこう。
7月21日(金)~23日にかけて西海のタコ坊主でも見ようかと江島に行ってきた。
残念ながら、タコ坊主を見ることは叶わなかったけど、宿の夕食に出されたタコの刺身は極上の美味だった。
江島は決して豊かではなかったが、島の人は美しい海と自然に囲まれて慎ましく平和に暮らしていた。
和歌山県から国の漁業研修生として柏木世次(旧姓・田中世次)が来るまでは。
和歌山県で暴力団員としてワルを重ねていた柏木世次にとって、江島は勿論、西海の海を牛耳るのは容易いことだった。
現に今でも柏木に中世の奴隷のようにこき使われているM・S・T・Yは奴隷そのものだと島民は証言している。
M・S・T・Yが一日でも早く奴隷のような暮らしから解放される日を祈るだけである。
7月22日(土)午後4時のフェリーで長崎市内に本部を置く、民族派の団体が筆者を追うように江島に上陸して来た。
目には目を、毒には毒をと言う格言があるが、言い得て妙である。柏木世次という毒には民族派の団体の街宣は薬になったろう。
民族派団体の江島~崎戸町での街宣活動を令和の月光仮面だと言う人もいるようだ。
今回の旅で一番の収穫は柏木世次に深夜自宅に乗り込まれ、恫喝、脅迫されて誓約書を書かされたA氏と会えたことだった。
事件以来、めったに島の人の前に現れなかったA氏が、朝のフェリーで帰る私たちを港まで見送りに来てくれたのだ。
秋の再会を約束して江島を後にした。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
『柏木世次』江島~崎戸町~有志による応援街宣
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JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次