アイコン ベンツ柏木家・江島小中学校、只今、子ベンツが2人である。


江島小学校

平成28年3月、江島の暴力男、柏木世次の子ベンツ4人のために4億数千万円の血税を投入し、完成した江島小中学校も柏木家の4男の子ベンツが今年の春に小学校を卒業し、中学生になったことで、江島小学校は現在休校になっている。
江島には中学に通う柏木家の2人の子ベンツ以外には子供がいないため、2年数カ月後には遅かれ早かれ江島小中学校は閉校となる運命である。
平成29年3月の長崎新聞に新校舎完成の記事が長崎新聞に掲載されていたが、この新校舎で学んだ子供は柏木家の4人の子ベンツだけである。

 

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新聞

柏木家の4人の子ベンツのためだけに校舎建設費だけで4億数千万円、1人に1億の勘定である。
あくまでも建設費だけの勘定である。
校長先生、教頭先生、教員の人件費は別である。

先生達や維持管理費で毎年約9千万円だといわれている。

親のベンツも高かったが、子ベンツも維持費が高い。

米百俵の精神
「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」とは、米沢藩の上杉鷹山公だから成し得た逸話である。質素倹約を旨とした鷹山公なら新校舎など論外、古い校舎をリフォームしていただろう。

教育なら古い校舎だろうが、プレハブ校舎だろうが教育は十分にできるのである。

古い校舎では教育が出来ないと言うのはベンツ柏木の人間の未熟さであり、醜さである。

子供は親の後ろ姿を見て育つ。米沢藩の住民は上杉鷹山の後ろ姿を見て改革に成功したのである。

ベンツ柏木の後ろ姿を見て育つ子ベンツはどんな子ベンツになるのか江島の住民でなくても楽しみである。

柏木

 

 

https://n-seikei.jp/2023/07/post-92655.html

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年7月24日 ]
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