アイコン 拝啓!一筆啓上申し上げます。(西海市)


秋本真利

みなさん、おはようございます。
暑さ寒さも彼岸まで、我が家の畑の側に真っ赤な彼岸花が一輪咲いていた。

彼岸花

自民党衆議院議員の秋本真利氏の逮捕にはビックリでしたが、秋本議員の人相の悪さには二度ビックリしております。
最近、あちこちに貼られている維新の会の不愉快な山田ヒロシと双璧か、それ以下の悪相である。

山田ヒロシも、あれでは長崎市内で投票する物好きは少なかろう。

 

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山田

ところで、西海市江島沖の洋上風力発電事業は大丈夫だろうか。 傷害事件で刑事告訴されている江島の柏木世次はまだ逮捕されないのか。
260億円の価値しかないJRE社を2000億円で騙されて買収したENEOSは大丈夫だろうか。江島沖洋上風力発電事業をJREの山本部長や杉澤市長、柏木世次が説明したように、ENEOSグループが江島沖洋上風力発電事業を落札でできなかったら、誰が責任を取るんだろう。

柏木のベンツは既に売り払って消えてしまっているし、超過1740億円は誰が責任取るのか、負担するのか、「FIT(再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度)」で電気利用者、国民に負担せろというのは真っ平御免である。

ENEOSの会長だった杉森氏が辞任して済む話ではない。 きょうから、徒然に数回に分け、西海市江島沖洋上風力発電事業について「上申書」を認め、関係各位に一筆啓上申し上げます。

告発状

令和5年9月12日
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 風力政策室 殿
〒850-0937 長崎市小曽根町〇番地〇〇号
JC-net・日刊セイケイ 編集長・中山洋次
電話 888―8888―8888
                    上 申 書
西海市江島沖洋上風力発電事業について
時下、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 長崎県も含めて法治国家である私達の周辺には政治、経済界、漁業界、及び司法のみならず、民間、各種公共工事においても不条理で理不尽な事件が多発しております。西海市江島沖洋上風力発電事業計画も例外ではありません。 しかし、これら不条理を糺すことなく、理不尽が大手を振って世間ばかりか西海の海を我が物顔で跋扈している現実に激しい怒りと同時に、心から失望しています。

 

 

扨、令和4年(2022)9月末、西海市江島沖洋上風力発電事業が国の促進区域に指定されています。
これは、人口減少に歯止めがかからない江島・平島地区にとって島が活性化する千載一遇のチャンスであり、長崎県内企業にとっても技術向上促進の面からも地域産業発展の可能性という観点からも大いに歓迎されるものと期待しています。
また、一方では江島沖の洋上に見たこともないような大きな風車が24本も設置されることで、江島の住民の生活や周辺地区の水産業、海運業にとってどのような影響が起こり得るのか、地元の住民に対して丁寧な説明が求められています。
現在は国の方で事業者選定のための公募が行われており、令和5年(2023)6月末に締め切られ、(ENOS・JRE・JERグループと住友商事グループ)の2者のグループが応募していると仄聞しております。

 

 

今は国の方で厳密な審査が行われており、早ければ令和5年12月中旬か、令和6年1月中には適切な事業者が選定されるものと公表されております。 洋上風力発電所事業計画が「FIT(再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度)」によって進められている以上は、FITを負担する電気料金を支払う国民の一人として無関心ではおれません。

その2に続く・・・

[ 2023年9月12日 ]
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