自分党谷川弥一爺の孫息子田丸氏が秘書をしている自民党下村氏が文芸春秋を提訴、森氏への2000万、土下座報道!
長崎の自分党谷川弥一爺の孫息子田丸君(谷川爺さんの亡き長女「諫早湾干拓不正入植疑惑されているTGF社・創立時社長は谷川喜一(谷川建設社長)」の元役員の長男)が将来の長崎1区からの衆院選出馬の準備として秘書を務めている自民党の下村博文元政調会長が17日、国会内で記者会見し、文芸春秋の記事により名誉を毀損(きそん)されたとして、同社に慰謝料や謝罪広告の掲載などを求める訴訟を東京地裁に起こしたと明らかにした。
提訴は16日付。 同社は月刊誌「文芸春秋」や電子版で、下村氏が安倍派会長に就くため森喜朗元首相に土下座し、現金2000万円を渡したと報道した。下村氏は会見で「全くの事実無根だ」と否定しているが、同社は取材に「記事には絶対の自信を持っている」とコメントしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19233698278128b1d3ccc05f707d08300b3e574d
上記のような谷川家の都合もあり谷川弥一爺は現在長崎1区の支部長をしている下条博文氏の応援に力が入らない。 というか、次期衆議院では下条氏が比例復活もできなくら大きく負けることを期待しているとの穿った見方が長崎市内では定説となっている。
2021年10月に行われた衆議院選挙で西岡氏に大敗した初村滝一郎氏の選挙で谷川爺さんが裏で西岡氏を応援していたとの噂は嘘ではないようだ。 次期衆議院選挙でも谷川爺さんは維新の山田ヒロシを応援するとの噂もある。
谷川弥一爺は自民党長崎県連会長ではあるが、反党行為、何でもあり、心底、自分党なのである。
現在行われている長崎4区の金子原二郎ファミリー容三氏と谷川弥一ファミリーによる閨閥政治、政治の家業化に終止符を打つことが、長崎県政正常化の喫緊の課題である。
今回の選挙は北村誠吾支持者にとっては弔い合戦、金子容三では弔いにならない、論外である。「末次精一」候補の勝利こそ北村誠吾氏の弔いである。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次