栄光産業(株)(東京)/弁護士一任 造形用粘土 倒産要約版
東京に拠点を置く、栄光産業(株)が事後処理を弁護士に一任したことが判明した。
負債総額は約2億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
栄光産業(株) |
2 |
本社地 |
東京都港区芝2-10-6 |
3 |
代表 |
吉田実 |
4 |
創業 |
1963年 |
5 |
設立 |
1973年2月. |
6 |
資本金 |
1000万円 |
7 |
業種 |
工業用粘土製造 |
8 |
売上高 |
2020年5月期、約3.5億円 |
9 |
破綻 |
2023年11月13日. |
事業停止/弁護士一任 |
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10 |
委託弁護士 |
髙田光洋弁護士(あかつき総合法律事務所) |
電話:03-5574-7791 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
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負債額 |
約2億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は工業製品や自動車などの造形デザイン制作用の粘土製造会社。海外へも輸出していた。しかし、造形デザインは手作業から、デジタル化が進み、3Dプリンティングに順次移行しており、同社の売上高は減少が続くなか、今般の新コロナ事態で受注がさらに急減し、同社は資金繰りにも窮し、先行きも見通せず、今回の事態に至った。 |