わたしは、氏を撮影、盗撮している所を見るやいなや、逆にその現場を此方もシャッターズームしました。
私が撮っていることに気づいた悪魔嫁は、しまった！というような間の抜けた顔をしていたのには、笑いました。

この嫁にして、あの夫あり、似た者どうしの柏木夫婦だったのです。
主人柏木の悪行を善処してくれていると、私達や島民の方々は、どこかで信用していたのですが、

其れ処か、悪魔同様妖怪魑魅魍魎のトップの位！だったのです。

しかもこの後、私達の動向を隠れながらシャッターズームしている悪魔妖怪の手下さえも確認しました。
車両ナンバーも控える事に、成功しています。
手下は↓

島民を脅かす、このような不埒な者達を一刻も早く
江島から、さようなら、させねばなりません！

氏は何事もなかったかのように島の歴史探訪に勤しみ、そればかりか、
遠見岳の頂上まで、スタスタと息切らす事なく、ニコニコしながら上がって行く。
又、なにを思ったのか、突然自然豊な、森林の中枢の中で、木や葉に絡みつきながら自然環境保全に向けて確認している模様を私は見ました↓

この島の安全と暮らしを守る為に氏は考え、又、長崎県全体の事にもなり得る大きな問題として江島を歩き、山を登り下り、果てし無く続く海原を見つめている時が至福の一時だと感じた今回の江島紀行だった。

JC-net・日刊セイケイ随行班・ポニー　力