日経新聞は東京地検特捜部による自民党の裏金事件報道『頭悪いね、何も被ってないと言っているでしょう。』発言を知らないのか、知っていてわざと、このタイミングで『谷川弥一・九州比例上位』という、長崎県の最高権力者である谷川爺に媚びて、国民感情を逆なでするような記事を掲載したのか、後者の可能性が高い。

さすがに日経新聞社が如何に偏向報道と揶揄されていても、谷川弥一爺の『頭悪いね、何も被ってないと言っているでしょう。』報道とか、谷川弥一が『今すぐ辞職して欲しい』不祥事政治家ランキングで一位になったことくらいは知っていると思われる。

それとも、パーティー券を売って儲けた裏金で株券を買いまくっていた谷川弥一爺は、日経新聞社の株式も購入していたのだろうか。
日経新聞社が株主に忖度して『谷川弥一・九州比例上位』という記事を掲載した可能性も十分に考えられる。
今後の日経新聞と谷川弥一爺の株式購入には要警戒である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次