(有)ボンズ企画(東京)/破産開始決定 印刷企画 倒産要約版
東京に拠点を置く、(有)ボンズ企画が破産開始決定を受けた。
負債総額は約1.5億円。
以下要約。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(有)ボンズ企画 |
2 |
本社地 |
東京都千代田区飯田橋2-9-4 |
3 |
代表 |
野村好明 |
4 |
設立 |
2004年3月. |
5 |
資本金 |
550万円 |
6 |
業種 |
印刷・ディスプレイ企画、書類データ化 |
7 |
売上高 |
2017年10月期、約3億円 |
2022年10月期、約1.7億円 |
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8 |
破綻 |
2024年1月10日. |
破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
黒澤真志弁護士(法律事務所DeRTA) |
電話:03-4520-5723 |
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裁判所 |
東京地方裁判所 |
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事件番号 |
令和5年(フ)第8219号 |
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債権届出期間 |
2024年2月7日まで |
13 |
説明報告集会 |
2024年4月11日(木)午前11時/詳細は破産管財人まで |
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負債額 |
約1.5億円 |
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破綻事由 |
同社は印刷物の企画・ディスプレイの企画・デザイン会社、ほかに書類のデータ化も受託していた。営業は大手企業や官庁・大学から受注。印刷は外注であり、採算性は低く、官公庁の経費節減や近年のペーパーレス化に受注は減少が続いていた。今般の新コロナ事態ではさらに受注が減少して、借入負担が重くなり、同社は先行きの見通しも立たず、事業継続を断念し、今回の事態に至った。、 |