江島には以前、江島審議会という島の人が参加し公共施設の公民館や公共道路などを管理する島の公的機関としての公審議会があった。現在、柏木一派が名乗る『一般社団法人・江島審議会』は柏木世次、柏木美樹、渡邉一男の３人が勝手に名乗る審議会は公的な審議会でも何でもない、ただの金儲けのためだけの雑貨屋の審議会である。

しかも『一般社団法人・江島審議会』を新たに立ち上げた柏木世次という人物は元暴力団員であり、属性を隠し不正（田中世次を嫁の姓の柏木を名乗り）に国の漁業研修生制度を悪用して江島に渡ってきた暴力男である。
しかも、令和６年１月９日は長崎県警察西海署から傷害事件で長崎地方検察庁に書類送検されているような危険人物である。
柏木世次はあまりにも地元住民を泣かせ、調子に乗り過ぎていた。

また、最近、柏木世次は江島の港に隣接する公有地に廃棄物を違法投棄している事実も露見し、長崎県産業廃棄物対策室と西海署に告発されている。
みんなで考える住みよい江島、笑顔で挨拶明るい江島、暴力のない楽しい江島。
江島を取りもどすとして、特定非営利活動法人『さんらいず江島』が愈々、本格的に始動している。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次