アイコン 西海市江島の不法投棄現場、ここ掘れ、ワンワン!


https://n-seikei.jp/2023/12/post-96531.html

江島沖洋上風力発電事業の大本命だったJREの交渉人だった柏木世次(江島漁船安全対策協議会・会長)は長崎県内の大手マリコン業者O社・K社に資金7億6千万円を提供させ、柏木専用桟橋、荷捌き場、工事受注後のJRE社の作業員宿舎、それに柏木邸1億5千万円の豪邸を建設計画していた。

2021年10月、7億6千万円の資金はK社が借主であり、資金に余裕があるO社が保証人になることで銀行融資が決定していたのだ。

 

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柏木世次

設計図のサムネイル画像

O社による設計書も仕上がり、あとは、書類が揃い次第、着工を待つのみだった。

1億5千万円の柏木邸が建設されるはずだった予定地は、元々は松本家の人々が暮らしていた、建坪50坪もある大きな屋敷が建っていた。
柏木世次は、松本家が所有する土地を手に入れると、K社の浜村に旧松本家の解体を指示している。
その頃、K社の浜村は柏木世次の子分のように振舞い、江島住民の顰蹙を買っていた。 
柏木に旧松本家の解体を指示された浜村は、早々、K社の下請け企業に連絡し、
4トンダンプと0,45のユンボを本土から江島に搬入し、旧松本家の解体作業に入っている。
建坪50坪の旧松本家の解体作業で発生する廃材、がれき類は、本来なら産業廃棄物として本土に船で運び、適正に処分するとなると結構な金額になる。
そこで西海市の杉澤泰彦市長とは昵懇の間柄でもある柏木世次は浜村に指示し、西海市が管理している未登記のフェリ乗り場近くの土地に不法投棄させていたことが、江島住民の通報で発覚している。

 

 

不法投棄は懲役5年以下、罰金1000万円以下である。

不法投棄

不法投棄

不法投棄

よし、特定非営利団体「さんらいず江島」の会員と西海市と長崎県産業廃棄物対策班を立ち会わせて0,45のユンボを本土から江島に搬入し、JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次がここ掘れワンワンと不法投棄物を掘り出すことを長崎県に通告した。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2024年1月30日 ]
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