西海市江島（丸田浜）不法投棄事件！仮処分申立書受理！（長崎地方裁判所）
令和６年２月１３日（月）西海市江島（丸田浜）の未登記の土地に西海市江島の柏木世次（旧姓・田中世次）が産業廃棄物を不法に投棄しているとの情報が寄せられ、筆者が長崎県、西海市に通報してから２ヶ月が経過したが、長崎県も西海市も一向に改善の気配を見せないどころか、不法投棄の犯人である柏木世次に情報を流し、隠蔽を図ろうとしていたふしがあった。
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隠蔽を図るどころか、筆者と住民が自己負担で不法投棄物を掘り出す作業を妨害するばかりか情報提供者（筆者）を不法侵入罪で逮捕させようとしていたとの情報まで寄せられている。
柏木世次、西海市長・杉澤泰彦の常軌を逸した振舞には呆れるばかりだが、２月１９日、筆者は長崎地方裁判所・民事部に対し、当該地への柏木世次の立入禁止と、当該廃棄物の持ち出し禁止処分の『仮処分申立書』を提出し、受理された。
そして、２月２０日、上五島警察署に対し柏木世次を廃棄物処理法第２条第４貢第１号に該当する産業廃棄物を違法に処理した廃棄物処理法第１６条（投棄禁止）に違反し、悪質且つ重大な反社会的行為を厳しく罰してくれと刑事告発してくる。
それから、西海市長の杉澤泰彦にたいしては、行政の長としての公務員職権濫用などでの訴訟も検討している。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2024年2月20日 ]
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