アイコン クオリプス(株)、米国進出計画発表でストップ高に


クオリプス(株)が、好材料によりストップ高となった。26日、同社は米国に子会社を設立する計画を発表し、これに伴い7月を目処に具体的な動きを始めると明らかにした。この子会社設立の目的は、米国市場における自社製品の研究開発や事業化を強化し、将来的なパートナー探索を現地で行うことにある。

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出資比率はクオリプスが94%、同社の取締役が6%を担う予定で、今後の展開に市場からは期待が高まっている。

株価面でも、この発表を受けてクオリプス株は特別買い気配となり、取引開始から7,190円まで上昇した(前日比+350円、+5.1%)。投資家の間では、米国進出を見据えた成長戦略に対する期待が強まり、積極的な買いが入ったことが背景にある。

今後のクオリプスの米国市場での展開に注目が集まる中、株価の動向にも市場の関心が高まっている。

 

[ 2024年6月27日 ]
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