大石知事の後援会資金『迂回献金の疑惑』指摘される。
令和6年6月24日、田中愛国県議の県議会一般質問で、自民党現職県議からの大石知事後援会への献金が『政治倫理上問題がある』と指摘されていたが、その後の調査で『迂回献金の疑惑』が浮上してきている。
今日、7月4日(木)『民主長崎県政をつくる会』が県政記者室で会見を行い、大石知事に対し、『知事の迂回献金疑惑について真相を明らかにすることを求める要望書』を公開し、大石知事と後援会に宛てに郵送するとしている。
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大石知事が生みの親と頼りにしていた『ニコニコ裏金の谷川弥一爺』は裏金一番地で国会議員を首になり東京に雲隠れしていると噂されている。
それでもまだ大石知事には立派な選挙コンサルタントの『選挙屋タクちゃん』こと大濱崎卓真氏もいたはずだ。何よりも心強いのは国政には兄貴分のように頼りにしている裏金好きの山本啓介議員がいる。
大石知事が知事職を辞職するのは勝手だが、県民に対しては一日も早く、知事を辞める前にきちんと刑事告発されている402万円の電話代の内訳と、大石知事の後援会監査人の詐欺事件の刑事告訴も含めて説明責任を果たすのが長崎県知事として最低の責務である。
この2年間の大石長崎県政の停滞どころか衰退を見ていると、行政経験も、政治経験もない産後うつ専門の精神科医を長崎県の知事に担いだ谷川弥一爺、金子原二郎の罪は計り知れない。
金では動かなかった中村法道、金でしか動かない谷川弥一、金子原二郎、長崎IRカジノ疑獄が囁かれている。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2024年7月 5日 ]
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