日本パレットプール(株)、3日続落で年初来安値を更新
2024年7月26日 - 日本パレットプール(<4690>)の株価が大幅に3日続落し、年初来安値を更新しました。これは、25日に発表された2025年3月期第1四半期(4〜6月)の決算が市場予想を大きく下回ったためです。
同社の単体決算によると、経常利益は前年同期比59.4%減の9900万円となり、通期計画に対する進捗率はわずか約9%と低調でした。この結果を受け、投資家の間で業績悪化への懸念が広まり、売りが優勢となりました。
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売上高も前年同期比5.9%減の17億4800万円となり、石化樹脂関連企業向けレンタルの取引数量が減少したことが主な要因です。顧客の生産調整や在庫削減が影響を及ぼし、一般顧客向けのレンタル需要も伸び悩みました。
さらに、レンタル期間の短縮化傾向により、レンタル終了後のパレット回収・回送に伴う運送費が増加し、利益が圧迫されました。これらの要因が重なり、同社の業績に対する市場の不安が高まっています。
日本パレットプールは輸送用パレットや機器のレンタルを主な事業としており、今回の決算は同社の成長戦略に対する市場の信頼を揺るがす結果となりました。
[ 2024年7月26日 ]
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