【速報!】長星開発・谷村隆三、寺尾工業(裕成開発) 、ここ掘れワンワン、第5弾!
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非常に強い台風10号が、29日(木)午後~30日(金)にかけて史上最強クラスの勢力で鹿児島県薩摩川内地域に上陸しました。今日は、外出など控え、台風に備えて下さい。
ところで、最近、またぞろ収賄疑惑が浮上した大石知事ネタが続いていたが、今日は、その大石氏を土建業界のヨゴレ、谷川弥一に唆され大石氏を支援し、県政停滞の一因を作った県建設業協会前会長だった谷村隆三の反社会的行為についての続報をお知らせします。
谷川建設、谷川弥一の下僕会社と言われている㈱寺尾建設(寺尾親吾)の子会社である(有)裕成開発(長崎県長崎市西海町52−1)と、同じく谷川弥一のポチと呼ばれていた長星開発㈱(谷村隆三・長崎市福田本町778番地)ら反社会的企業が、アスファルトが混入した産業廃棄物を永年にわたり違法に廃棄していた違法投棄事件は、2023年、1月24日、長崎市役所環境部に、地主(Y氏)を含む関係者が集まり、話し合いが行われ、違法投棄物については、2ヶ月以内に全ての違法物を撤去することで合意していた。
ところが、この反社会的勢力の㈱寺尾建設(寺尾親吾)の子会社である(有)裕成開発(長崎県長崎市西海町52−1)も、長星開発㈱(谷村隆三・長崎市福田本町778番地)も、裏金の谷川弥一などに与し、反社会的勢力として長崎県で長くのさばってきたせいもあり、性根まで産業廃棄物化、反社会的勢力化しているようだ。
2023年1月24日、地主のY氏と約束していた「違法投棄物については、2ヶ月以内に全ての違法物を撤去することで合意」あれから1年以上が経過したにもかかわらず、一向に違法投棄物を撤去する気配が見えなかった。さすがヨゴレのポチはヨゴレである。
そこに朗報が届いた。8月28日、話し合いに立ち会っていた長崎市環境部のオオミネ課長が業を煮やし、長星開発㈱(谷村隆三・長崎市福田本町778番地)に乗り込み、長星開発㈱(谷村隆三)に対し、違法投棄物の撤去を命令していることが明らかになっている。
関係者によると、ふつう違法投棄は社会的貢献意識がある企業なら、まず有り得ない『さもしい』行為であり、まして谷村といえば前の県建設業協会の会長までしていた人物である。いかに現在の県建設業協会がチンピラ化、反社会勢力化している証拠でもある。
今、長崎県知事・大石賢吾氏が県建設業協会会長の根〆慎吾氏からの陳情の見返りに大石けんご後援会へ100社の特別会員を集めるよう『さもしい』要請をしたことが判明し、収賄罪の可能性まで囁かれだしている。
2022年の知事選では、谷川弥一、金子原二郎氏が言われるが儘に、何処の馬の骨とも分らない、まして能力も分らない大石賢吾を推薦した時の会長が谷村であり、専務理事が根〆だった。今の長崎県政の停滞、衰退の原因を作った張本人達である。
まさに今の県建設業協会は産業廃棄物の集団と化している証拠でもある。
反社会的勢力による違法投棄物の撤去は長崎県政の喫緊の課題となっている。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
https://n-seikei.jp/2023/01/post-88305.html