王様は裸だ!(長崎市)
長崎市議会のパワハラ防止対策が、市役所の不正を隠すためのトリックである疑いがあるのではないのか、という指摘です。
今年9月12日、パワハラが指摘された梅本市議の一般質問で同市議は、市所有の財産処分が不適切に行われた可能性を指摘するなど、市にとって触れられたくないであろう事案についての質問をしています。
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市役所が、今後もこのような指摘をされてはかなわない、と考え、梅本市議の質問封じ、或いは議席そのものを奪う目的で、市議会に対し対策を申し入れたのではないだろうか。つまりパワハラ防止対策が口実に過ぎないと疑いたくなるのです。
マスコミも、市役所に忖度し、梅本市議の指摘する不適切な財産処分等には一切ふれず、ひたすら梅本市議のパワハラのみを報道している。
言論の自由と知る権利を擁護すべきマスコミが、自らの役目を放棄しているように、私の目には映ります。
上記文はネットからの貰い物だが、まさに鈴木市長は裸の王様だ!
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2024年11月25日 ]
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