【京都倒産】(株)吉川商店/破産手続き開始決定 米菓製造
続報。「(株)吉川商店」は(京都市伏見区向島橋詰町***)に所在している企業です。
同社は米菓製造で、令和7年(2025年)3月26日に京都地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。(官報より参照)
停止時の負債総額は約5.5億円。
同社は米菓子メーカー、ポン菓子やあられ、煎餅などを製造し、関西から九州へ販路を広げ、さらに欧米や中近東へも輸出、バブル期の1993年にはピーク売上高を計上していた。しかし、その後は競争激化、2012年までに輸出停止、九州の事業所も撤退。
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その間、社有地に工場や賃貸マンションを建設し、借入金が増加、返済にも窮するようになっていた。今般の新コロナ事態では売上高がさらに減少、電力・ガス代の高騰、材料費の高騰で採算性まで悪化、同社は資金繰りに窮し、今回の事態に至った。
この破産手続きに関しては、選任された拝野厚志弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和7年6月25日午後2時30分となっています。
当該事件は、令和7年(2025年)に発生したもので、番号は(フ)第310号となっています。
既報記事
(株)吉川商店(京都)/自己破産へ 「観月あられ」ポン菓子 倒産要約版
[ 2025年4月 4日 ]
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