アイコン 【海砂の錬金術】有明商事という名の「協同組合」


有明商事
令和7年5月27日。
場所は長崎県の海。いや、正確には「長崎県の外」の海。そこに忍び寄る影。
その名も――長崎県海砂生産協同組合。
表向きは「協同組合」、中身は有明商事(中村満社長)そのものだ。
いわば「海砂協同組合株式会社 有明商事支店」。
いやむしろ「海砂生産協同組合(有明商事一門)」と呼んだ方がわかりやすい。

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新聞 コラム
長崎県の処分という茶番劇
長崎県は「条例違反だ!」と声を上げた。
しかし出てきた処分は――
「1か月の採取許可停止」。
盗んだのは海砂。
被害者は佐賀県。
なのに処分は「夏休み」程度。
これはもはや懲罰ではなく、ご褒美の有給休暇である。
「いやぁ~、6月は梅雨で天気も悪いし、ちょうどいい休みになったね!」と有明商事の中村満社長と壱岐東部漁協の浦田和雄組合長が博多のクラブで乾杯している姿が目に浮かぶ。
佐賀県の怒りは砂嵐のごとし
盗まれたのは佐賀県側の海砂である。
佐賀県民から見れば「俺たちの財産を長崎が勝手に1か月休みでチャラにした」わけだ。
これを「海砂版・領海侵犯事件」と呼ばずして何と呼ぶ?
長崎県が下した処分は、佐賀県民からすれば**「海砂盗掘推奨キャンペーン」**に等しい。
有明商事の海砂錬金術
結局のところ、この構図はこうだ。
• 名前は協同組合 → 実態は有明商事
• 違法に砂を採取 → バレても1か月休暇
• 被害者 → 佐賀県
• 得するのは誰か? → 言うまでもない
まさに**「砂から金を生む錬金術」**。
長崎県はその片棒を担いでいると言われても仕方ない。
結び:砂は記憶する
海砂は無言だが、玄海灘の海は見ている。
「盗んだ砂は、きっといつか倍返しだぞ」
そうささやく波の音が、玄海灘の夜の海に響いている――。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年9月 5日 ]
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