したたかJFEシリーズ外伝
一市民の叫び ― 往生際を見せてくれ、JFEと川崎重工業

JCNETを眺めていると、日々繰り返し踊る文字。
「新大村ごみクリーンセンター」「したたかJFE」「接待裏金川崎重工業」。
知識の乏しい私でも、ああ、これはただの企業間の入札合戦ではない、我々市民の生活そのものに関わる話なのだと悟らされる。
しかしどうだ。
記事の通りであるならば、市や市民のため、という言葉はお飾りで、実のところは「落札こそ命」「受注あってこそ存在意義」といった姿勢が透けて見えてくる。
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日本を代表する大企業よ。
名刺には世界に響くロゴマークが輝いているのに、なぜ大村市民の前ではここまで往生際が悪いのか。
誇り高き大看板は、ただ受注を獲るための暖簾なのか。

小さな市民の目にも、ふさわしくないものはふさわしくない。
「したたか」と揶揄されようが、「接待」「裏金」と皮肉られようが、それを覆す唯一の道はただひとつ。
恋々と地位にしがみつく石破茂と同じ、醜い振舞である。

入札日が10月3日と聞く。
だが市民はその日を待っているのではない。
潔く身を処し、舞台から降りる姿を望んでいるのだ。
大企業の真の強さとは、勝ちを拾うことではなく、負けを潔しとする決断力にある。
どうか、したたかさを「撤退の美学」に変えてほしい。
それが市民の切なる願いである。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
[ 2025年9月 4日 ]
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