アイコン テネシー州 軍用爆発物製造工場爆発 19人不明


米テネシー州ヒックマン郡の爆発物製造施設で10日午前7時45分、大規模な爆発が発生して建物が壊滅、当局によると、少なくとも19人が死亡するか行方不明になっている。
爆発の規模はすさまじく、数キロ離れた住宅を揺らすほどだったという。
現場は軍用の高性能爆薬や解体用の爆発物を製造する「アキュレット・エナジェティック・システムズ(Accurate Energetic Systems)」の工場。

早朝に発生した爆発の結果、焼け焦げた残骸や、破損した車両が広い範囲に残された。
爆発は最大24キロ離れた場所でも感じられ、残骸はおよそ1.3平方キロの範囲に散乱した。
地元ハンフリーズ郡のクリス・デービス保安官は、死者が出ていることを明らかにしたものの、現時点では死者数を明言しない考えを示し、「19人が行方不明」と述べるにとどめた。
デービス氏は爆発後の現場の様子について、「私のキャリアで目にした最も壊滅的な光景」と評している。

 

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「地獄そのもの」「我々にとっても、巻き込まれた全員にとっても地獄だ」(デービス氏)
現場での作業は夜まで続く見通しだという。
デービス氏によると、複数の機関の捜査員が対応を支援しているが、爆発原因はまだ特定されていない。FBI(連邦捜査局)も支援に当たる方針。
ハンフリーズ郡の保安官事務所によると、アキュレット・エナジェティック・システムズは、軍用爆発物の製造を専門とする。
会社のフェイスブックページによると、「米国防総省や米国の工業市場向けに様々な高性能爆薬および特殊製品」を製造しているという。
CNN提携局WSMVの報道によると、2014年4月には工場での爆発で1人が死亡、4人が負傷していた。散弾銃の弾薬を保管する建物の奥で爆発が起き、広範な被害をもたらした。
米国防総省は先月、「TNT火薬の調達のため」として、アキュレット・エナジェティック・システムズと1億2000万ドル近い契約を締結している。
 

 

[ 2025年10月11日 ]

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