ガンホーパズドラ 虚偽告知宣伝 5020万円の課徴金 13体が実は2体だけ
消費者庁は28日、スマホ向け人気ゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の宣伝が景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、運営するガンホー・オンライン・エンターテイメントに対し、5020万円の課徴金納付を命じた。
発表によると、同社は2016年11月~2017年2月、ネット配信の生放送番組で、パズドラ内の期間限定の有料電子くじ「ガチャ」によって入手できるキャラクター13体全てが、より強く育つ能力があると宣伝。だが、実際に強くなるのは2体だけだったというイカサマを行っていた。
以上、
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[ 2018年3月29日 ]