アイコン ホンダ 3月決算 売上増、営業利益減、最終利益大幅増 今期は▲46%減

 

 

同社の2018年3月期の売上高は9.7%増加したものの、営業利益は販売管理費増・一般管理費増・エアバッグ集団訴訟和解金537億円などにより前期より減少したと発表した。ただ、最終利益は米国の大幅減税効果もあり、大幅増加となった。為替損は2,041億円。
参考、2017年(1~12月)の米国での販売台数は前年比0.2%増の164万台、中国での販売台数は15.5%増の144万台。

2019年3月期の予想については、
米国では市場の販売伸率が鈍化しており、ホンダ車の1~3月の販売台数は▲0.8%減の36.2万台となっている。販売鈍化でインセンティブ販売競争が激化している。また、労務費・人件費が基地外トランプによる好況下での不法移民追放により、上昇している。

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中国では、好調のCR-Vが今年2月エンジン不調からリコール、同車は3月販売停止に追い込まれている。

前期にあった米税制改革の利益押し上げ効果も剥落するなどから▲46%の減益を予想している。
ただ、為替相場を105円に設定しており、米金利が上昇し続け、このまま円安がいくらかでも進めば業績予想は好転する。

<所在地別>
/億円
18/3
前期比
構成比
日本
22,400
5.9%
14.6%
北米
80,674
5.9%
52.5%
欧州
6,804
6.6%
4.4%
アジア
35,416
22.4%
23.1%
その他
8,314
13.8%
5.4%
合計
153,611
9.7%
100.0%

 

連結/百万円
売上高
営業利益
←率
税前利益
株主利益
15/3
13,328,099
670,603
5.0%
806,237
509,435
16/3
14,601,151
503,376
3.4%
635,450
344,531
17/3
13,999,200
840,711
6.0%
1,006,986
616,569
18/3
15,361,146
833,558
5.4%
1,114,973
1,059,337
18期/17期比
9.7%
-0.9%
 
10.7%
71.8%
19/3期予想
15,600,000
700,000
4.5%
920,000
570,000
19予想/18実績
1.6%
-16.0%
 
-17.5%
-46.2%

 

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[ 2018年5月 1日 ]

 

 

 

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