アイコン 米朝首脳会談を受け 米国の軍需産業・兵器産業株急落

 

 

米朝首脳会談を受けた12日の米国株式市場では、軍需関連株が急落した。ミサイル防衛システムを手がける米ロッキード・マーチン株は一時、前日比3%安となり、5月4日以来、約1ヶ月ぶりの安値をつけた。ミサイル製造の米レイセオン株が同3%安、爆撃機などを手がける米ノースロップ・グラマン株が同2%安となった。

米朝の両首脳が「完全非核化」に取り組むことを確認。東アジア情勢の緊張緩和で武器の需要が伸びないとの思惑が働いた。

以上、

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7月の日米貿易交渉では、日本は兆額の兵器購入をさせられることから、また米国の兵器産業株は上昇することだろう。

また、米トランプは北の核廃棄費用は出さぬと公言しており、核廃棄処理には何兆円もかかり、どこも面倒見ず、金正恩がプッツンすることは疑いようもなく、米国の兵器産業株は再び暴騰することになる。

雨が降れば桶屋が儲かる。雨が降りそうで降らなかった、今のところは。

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[ 2018年6月13日 ]

 

 

 

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