アイコン ビアレストランキリンシティ「黒ビールカリー」に黒ビールは入っていなかった/措置命令

 

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消費者庁は13日、キリンビールの子会社「キリンシティ」に対し、メニューなどに「カレーに黒ビール使用」と事実と異なる表示をしていたとして、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。

2015年1月~2017年9月の間、同社が運営する全国のレストラン38店舗で提供していた「黒ビールカリー」関連の計25品目で、実際は黒ビールが入っていないのに「一番搾りスタウト(黒生)を使用」と表記し、「コク深く、スパイシーな味わい」などと謳っていた。 
以上、

メニューを作ったシェフがいいころ加減なのだろうか。しかもそこらへんの得体の知れぬレストランではなく、年間2.4兆円も販売する日本を代表するキリンホールディングス傘下の企業だ。日本の品質を失楽園させ大流行中の製造メーカーの不正と何ら変わらない。

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[ 2018年6月14日 ]

 

 

 

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