アイコン インドネシアと日本の巡視船合同訓練 NHKが大げさに報道

 

 

巡視船の合同訓練、大袈裟に報道するNHK、インドネシアは韓国の兵器の大量購入国、今年にも潜水艦を何隻も購入している。韓国の次世代戦闘機K-FXもインドネシアとの共同開発であり、開発した暁には大量のK-FXを韓国はインドネシアに売却する計画。

鉄鉱石輸出国であるインドネシアに輸出を停止させ、付加価値を付けて輸出させるスタイルに変えさせたのも韓国のポスコ、今ではインドネシアに高炉を有している。

現在のジョコ政権は中国派のメガワティ(元大統領/スカルノ元大統領の娘)が外交の黒幕、インドネシア新幹線を日本からひっくり返して中国に受注させたのもメガワティだ。

インドネシアの人口(2億47百万人)に、日本企業勢が大挙押しかけ一大投資国となっていることから、インドネシア政府が日本政府に対応しているもの。中国との関係から、それも海上自衛隊の軍艦ではなく巡視艇での合同訓練だ。
(米国は、インドネシアはイスラム国家だとして、最先端兵器の輸出を禁じている。中東にはいくらでも兵器を輸出しているが、メガワティのような中国派がインドネシアで政権に付けば、米国の最新兵器の技術情報が中国に筒抜けになるとみて禁止している。韓国の点度ネシアへのこれまでの戦闘機輸出は旧式、それも米技術が入っており、米国の許可を受けた上、輸出している)

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現在の政権が交代しない限り、メガワティが外交で院政を敷いており、日本政府への理解はない。南シナ海埋め立て問題でも、中国への直接批判をさせなかった一国だ。

NHKは次のとおり報道している。
インドネシアの沖合で日本とインドネシア双方の巡視船が参加した合同訓練が行われ、日本政府としてはこうした訓練を通じて日本が提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」への理解を得たい考え。
合同訓練は2日間にわたって行われ、このうち11日は、首都ジャカルタの沖合で、函館海上保安部所属の巡視船「つがる」も参加して行われた。

訓練のもようは報道陣に公開され、インドネシアの巡視船が薬物を密輸しようとした不審船を制圧したあと、海上保安庁の職員がインドネシア側の乗組員に対し、証拠品の押収や、身柄を拘束した容疑者の身元確認の仕方などについて指導した。

日本政府は、南シナ海などで海洋進出を強める中国を念頭に、日本政府がアメリカとともに提唱している「自由で開かれたインド太平洋戦略」への協力を各国に呼びかけていて、こうした合同訓練を通じて連携を深め、理解を得たい考え。
以上、
現政権下では100%無理、海賊対策の域を出ない。トランプ流に言えば、銭のムダ。
こうした日本の巡視船や軍艦が、南シナ海をうろちょろすることを異常に嫌うのが中国、その効果はあろうか。
 

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[ 2018年7月12日 ]

 

 

 

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