アイコン 農業革命 東レOBも導入のハイドロゲル技術アイメック農法のメビオール(株)

 

 

農業も大きく変わろうとしている。
ハイドロゲル農業導入広がる。
メビオール(株)は、先端高分子技術(ハイドロゲル・膜)を農業に展開し、安全で高栄養価の農産物を生産する持続的農業技術“アイメック®”(フィルム農法)を開発(オムツや人工透析の原理を利用)。
バクテリアや細菌、ウィルスによる汚染を防止する“アイメック®”は、ハイドロゲルでできた薄いフィルムの上で植物が育ち、豊富な糖分やアミノ酸を作り出す効果がある。

【企業の強み】
日本が世界をリードする先端高分子技術(ハイドロゲル、膜)を活用し、土の役割を果たすハイドロゲルフイルムの開発に成功し、砂漠、汚染土壌、コンクリートなど従来の農業が不可能な場所でも安全、高栄養価農産物の安定的な生産を可能にするアイメック®という新技術を森社長が55歳のときに開発。
同社は、研究開発を主体としたファブレス企業として、収益のベースは世界130ヶ国に申請し、既に100ヶ国以上で登録された特許のロイヤリティー。

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【事業内容】
医療用に開発してきた膜およびハイドロゲル技術を農業に展開し、安全、高栄養価の農産物を生産する持続的農業技術(アイメック®)を世界に先駆けて開発した。
アイメック®は、2009年に日本国内で初めてトマト生産に導入された。
アイメック®で育ったトマトは食味、香りも良く、糖度や栄養価が非常に高いため、高評価を得ている。
普及面積も14ha超となり、現在も拡大している。
海外では、温暖化による水不足、土壌劣化などに伴う食糧不足の解決策として期待され、中東、中国、アフリカ、欧州などへの展開が始まっている。

【業種】
農業システム製造業
【製品・技術の強み】

アイメック®(フィルム農法)は、食の安全性、水不足や土壌汚染等の深刻な問題に対処するために開発された世界初の技術。
アイメック®では、ハイドロゲルでできた薄いフィルムの上で植物が育つ。
フィルムには、無数のナノサイズの穴が開いており、水と養分だけを通し、バクテリアや細菌、ウィルスによる汚染を防ぐことができるため、安全な作物をつくることができる。
植物は、ハイドロゲル中の吸い難い水を吸おうとして、沢山の糖分、アミノ酸などを作り出す。その結果、高糖度と高栄養価が達成される。

【代表:森有一氏(76歳)】
早稲田大学理工学部応用物理学科(工学博士)卒業後、日本の高度成長期からバブル崩壊に至る30余年、東レ、テルモ、米国W.R.グレースといった日米の大企業に身を置いた。獲得した技術・経営・人脈などを活用し、従来の大企業では起こし得ないパラダイムシフトに挑戦するために1995年にベンチャー企業、メビオールを設立した。

従来の企業観では解決ができない難問、温暖化・水・食糧不足の解決のキーは植物にあると考え、過去の植物の残骸である石油・石炭などから製造された工業製品を活用し、未来の植物を育てる農業へのパラダイムシフト=植物のリサイクル事業を構築。
医療分野で開発してきた革新的なメンブラン技術を活用し、農業に不可欠な土を“ハイドロメンブラン”という吸水性薄膜で代用する農法(アイメック、フイルム農法)を開発した。
アイメックによって従来農業ができない砂漠、汚染土壌、コンクリートなどでも高品質な作物(トマト、きゅうり、メロンなど)が水のロスなしに生産でき、津波被災地、ドバイ、中国などで急速に広がっているという

メビオール(株)
神奈川県平塚市中原1-25-8 池田理化ビル3F
Tel:0463-37-4301/Fax:0463-37-4302
ハイドロゲル情報や森社長が出演した番組が、ユーチューブでも多く流されている。
以上、東レOBがインドで2000平方メートルのハイドロゲルを利用した農場4ヶ所を開設するニュースも報じられている。

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[ 2018年8月24日 ]

 

 

 

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