アイコン 逆転無罪 千葉県警巡査のチャック閉め忘れ事件 警察取調べ国家賠償訴訟へ

 

 

東京高裁(合田悦三裁判長)は、電車内で陰部を露出したとして公然わいせつ罪に問われた千葉県警巡査に対し、一審の千葉地裁の有罪判決を破棄し、逆転無罪を言い渡し、30日までに確定した。
無罪が確定したのは、千葉県警柏署地域課の永島隼斗巡査(26)。復職した巡査は「最後まで闘ってよかった。同じような冤罪被害者が出ないよう声を上げたい」と話しているという。

永島巡査は休みだった2016年10月31日昼、JR千葉駅に停車中の電車内で、席に座った状態でジーンズのチャックを開けて陰部を露出したとして、乗客の男性に取り押さえられた。
逮捕はされなかったが、2017年3月、同罪で在宅起訴され、休職扱いになった。
一審千葉地裁の公判で、巡査を取り押さえた乗客は、「向かいの席に座っていた巡査のチャックが開いていた。近づいて見下ろしたら陰部が見えた」などと証言。他に目撃者はおらず、巡査側は「トイレでチャックを閉め忘れただけだ」と訴えたが、千葉地裁は今年2月、乗客の証言などから公然わいせつの故意を認め、罰金30万円を言い渡した。

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これに対し、東京高裁は同年7月26日、巡査の下着は開口部が開きやすいタイプだったとした上で、「陰部はジーンズ内にあり、角度によって一部が見える程度に過ぎなかった」と認定。
隣の女性の注意を引く行動はなく、女性は気付いてもいなかったことなどから「故意を認める証拠はない」と結論付けた。

控訴審を担当した佐藤大和弁護士は、「現役警官に無罪判決が出され、復職を果たしたのは画期的」と指摘。
永島巡査は、県警の取り調べで「認めないと逮捕する」などと、罪を認める「上申書」を書かされたといい、国家賠償訴訟を起こすことも検討しているという。
以上、

なんでもかんでも罪人扱いする風潮がこうした問題を引き起こす。
自らの対処能力が今や欠落し、警察へ垂れ込む輩が多すぎる。
取り調べの警察官も故意なのかどうか慎重にかかるべきだろうが、上申書まで書かせている。
訴えた人物も、わざと見せているのかどうか、注意深く見ていたら、わかることだろう。やんわり、「チャックが開いてますよ」と、どうして言うことができないのだろうか。
一審の裁判長も被告の証言を問答無用としたようだ。こわっ。
警察官や裁判官が罪人を造っている。

 

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[ 2018年8月31日 ]

 

 

 

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