アイコン 飯島勲内閣官房参与、今度は「『正直、公正、石破茂』まるで学級委員の選挙」辞退すべきと

 

 

飯島勲内閣官房参与:「『正直、公正、石破茂』?まるで学級委員の選挙」、「政策も語らず、ただ反安倍を訴えるだけなら総裁選を辞退すべき」
自民党総裁選に出馬する石破茂元幹事長率いる石破派(水月会/20人)は30日の会合で、飯島勲内閣官房参与が、週刊文春に石破氏への批判記事を掲載したことをめぐり、首相官邸に抗議する方針を固めた。

記事は、飯島勲 激辛インテリジェンス 第244回で、「石破茂は総裁選を辞退せよ」の見出しで週刊文春(9月6日号)に掲載された。
飯島氏は記事で、石破氏が「正直、公正、石破茂」と掲げた総裁選のキャッチフレーズなどをめぐり「まるで学級委員の選挙だ」とし、「政策も政局も語らず、ただ、反安倍(晋三首相)を訴えるだけなら討論会もへったくれもない。立候補を辞退すべきだと進言したい」と批判した。
以上、

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飯島勲内閣官房参与は小泉純一郎首相当時の秘書、安倍政権では内閣官房参与になって、その刃をさらに研ぎ澄ましている。
飯島参与は2014年6月10日、米ワシントンでの講演で、公明党と創価学会との関係は、政教分離の憲法に違反と発言、当時、TPPで自民党に抵抗していた公明党に対して大きな針でチクリ、その後、公明党はTPPでの抵抗をピタリと止めた。自民党は絶対多数でもあり、その後、TPPをすんなり軌道に乗せた。
飯島氏は本当のことをストレートに切り裂く。

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[ 2018年8月31日 ]

 

 

 

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