アイコン きらぼし銀行石神井支店の行員 6.7億円を着服して行方不明に

 

 

きらぼし銀行は、八千代銀行を存続行として2018年5月、東京都民銀行、新銀行東京(石原慎太郎が創設)の3行が合併して誕生した東京都心を中心にした地方銀行(総資産5.4兆円程度)。親会社の持株会社は東京きらぼしフィナンシャルグループ。

首都圏を基盤とする地方銀行「きらぼし銀行」の行員が顧客から預かった金を着服したとして懲戒解雇された問題で、その後の銀行の調査の結果、着服したと見られる額は当初より3億円多い約6億7900万円に上ることがわかった。
きらぼし銀行では、石神井支店に勤務していた37歳の男性行員が、偽の定期預金の証書を作る手口で、法人2社と4人の個人から預かった約3億7500万円を着服した疑いで、7月、懲戒解雇した。

その後、銀行が内部調査を進めたところ、被害額はさらに増え、合わせて法人2社と16人の個人で計約6億7900万円に上ることがわかったという。

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いずれの顧客もすでにこの銀行に普通預金などの口座を持っていたという。
元行員とは、今も連絡が取れないままで、被害にあった分は銀行が返しているという。

同行は、今後、一定額以上の預金者に預金の残高を知らせるなど、再発防止に向けた対策にスピード感を持って取り組み、一日も早く信頼回復に努めたいとしている。
以上、

銀行の合併や統合は、存続行を主体に組織再編され、吸収合併などでは、吸収される銀行の行員は悲惨な目にあい、特に幹部クラスは干され、左遷される。どれほど辛い目にあった吸収された銀行の行員たちを見てきたことか。

ただ、今回の着服事件とは別問題、6.7億円も着服して何に使ったのだろうか。当然、生活態度も変わっていたと見られ、服飾装飾品、身に付ける時計や貴金属、車、遊興、・・・・、貢いだか、ゆすられたか、金融投資にのめりこんで失敗したのか、さまざまな要因が挙げられようか。キャバクラ・クラブ通いで使いきれる額ではない。
先日は、北海道労金でも着服事件が発覚、着服した行員は自殺・遺体で発見されている。

金融機関は、アベノミクスと黒田日銀丸によるマイナス金利導入で、超合理化が必要だろうが、内部牽制制度を甘く見たら、こうした事件はいくらでも発生し、銀行は貴重な行員を自ら犯罪者にしてしまう。それは経営陣の問題でもあり、いつものとおり、頭を下げたら済む問題ではない。
今では、本気を出せば、AIを導入したトータルのセキュリティシステムで、こうした不正も初期段階で発見できそうなものだが・・・。日本は何もかも遅れている。
 

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[ 2018年9月 1日 ]

 

 

 

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