アイコン 個人の金融資産は1848兆円 一人当たり1462万円

 

 

日銀が20日発表した資金循環統計によると、6月末時点の個人(家計部門)の金融資産残高は前年同月末比2.2%増の1,848兆円だった。
9月1日現在の日本の人口は1億2,642万人、赤ちゃんから超高齢者まで入れた一人当たり平均では1,462万円の金融資産を持っていることになる。4人家族で5,848万円。(あやかりたい)
所得増加や株価上昇を背景に、現金・預金や株式などの資産が拡大し、8四半期連続で増え
た。
国債の保有者では、日銀の割合が過去最高の42.3%に上昇した。(国が発行した国債を国の機関が42%保有・共食い)

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個人金融資産の内訳を見ると、

過半を占める現預金が2.0%増の971兆円。
保険は0.9%増の370兆円、
株式・出資金は8.8%増の203兆円、
投資信託は0.9%増の73兆円。
投資信託は2017年12月末の統計まで過大に推計されていたことが発覚し、今年3月末の統計で改定した。改定後は約30兆円目減りしている。
以上、
不動産や絵画・貴金属・宝飾品・骨董などは別途。

あなたはどれほどお持ちだろうか。

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[ 2018年9月20日 ]

 

 

 

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