アスパーク EVスーパーカー「アウル」360万ドル予約受付 限定50台 0⇒100K=1.9秒
世界最速で時速100キロまで加速できる「EVスーパーカー」が登場する。
日本の技術系人材派遣会社で電気自動車(EV)の開発も手掛ける「アスパーク」(会社概要下記)は、今月2日から14日まで開かれるパリモーターショーで、50台限定でEVスーパーカー「アウル(owl)」の先行予約を受け付ける。
同社によると、価格は360万ドル(約4億900万円)で、契約時に100万ドルを支払う必要がある。アスパークは注文顧客に来年上半期から引き渡しを始める計画。
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アウルは2人乗りで、静止状態から時速100キロまで加速する時間が1.9秒。
これはレーシング用のF1マシンに匹敵する水準で、乗用車としては初めて2秒の壁を超えた。
一般的なスーパーカーは、いくらパワーがあっても、燃料を燃やして動力を得る過程があるため、加速に時間がかかる。
しかし、EVはすぐにモーターを稼働できるため、相対的に素早く加速できる。アウルの車体に金属ではなく炭素繊維を採用し、重量を860キロまで軽くしたことも加速性能を高める上での秘訣。
炭素繊維は鉄と比べ重さが4分の1だが10倍以上の強度を持つ。
アウルは、最高時速280キロ、1回充電で150キロ程度を走行が可能だという。
会社名
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株式会社アスパーク Aspark Co.,Ltd
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本社所在地
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大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー10F
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設立
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2014年01月(創業2005年10月)
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代表取締役
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吉田眞教
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資本金
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5000万円(2014年4月4日変更)
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従業員数
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2305名(2018年4月現在)
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平均年齢
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33歳
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決算月
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3月
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主要取引銀行
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三菱東京UFJ・りそな銀行・みずほ銀行
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事業内容
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主事業は技術系の人材派遣業
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労働者一般派遣事業 派27-302033
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経過措置に伴う旧届出番号 特27-306175
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医療に特化した有料職業紹介事業 27-ユ-301690
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電気自動車開発
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機械・電気・電子の構想開発設計
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実験・生産技術業務
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製薬・化学分野の合成
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分析業務のアウトソーシング業務
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プログラミング開発
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採用支援事業
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Webサイト制作
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Webアプリ開発
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[ 2018年10月 4日 ]