アイコン 7~9月のスマホ出荷台数▲6%減 サムスン大幅にシェア落とす

 

 

通信機器の調査会社米IDCは1日、7~9月期の世界のスマートフォン出荷台数を発表した。
それによると、最大手の韓国のサムスン電子が大きく減らしたことから、全体で▲6%減り、4半期連続減少となっている。

一方、メーカー別のシェアは割安なスマートフォンを販売する中国メーカーの躍進が目立っている。
7月~9月までの3ヶ月間に世界で出荷されたスマートフォンの台数は、前年同期比▲6%減の3億5520万台だった。
1、サムスン電子が▲13.4%の大幅減少でシェアは20.3%
2、ファーウェイが14.6%、
3、アップルは13.2%。
4、小米(シャオミ)が9.7%、インド、インドネシア、スペインで健闘
ただ、インドではインド通信会社の超格安スマホが急成長しており、小米やサムスン電子は今後、減少要因となる。
5、OPPOが8.4%

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前3ヶ月前にアップルを初めて抜いたファーウェイは、引き続き各国で販売を伸ばし、サムスン電子を追い上げている。
来年秋には1位になるとするファーウェイは、アメリカ市場では3位だが、すでに制裁覚悟で、ほかの地域を強化している。
OPPOには兄弟会社のVIVOもあり、合計した場合、3位に入る可能性もある。

世界経済が狂ってくれば、高価格帯をひた走るアップルの販売台数にも影響を与え、中国勢もインドの財閥系通信会社のスマホは、桁違いの安さ(実質無料)で急成長していることから、インド市場はおろか、低貧国・新興国へ進出すれば脅威となる。

スマホは、高価格帯と中価格帯・超低価格帯に分かれ、高価格帯は高い材料素材と多機能を追求、中価格帯は高価格帯の機能を搭載、超低価格帯は徹底した基本機能搭載となっている。

有機ELも今後、中国勢の製造も開始され、液晶はすでに大量生産により値崩れして久しい。半導体も高性能分は品不足から高止まりだが、中性能分はそれほど値上がりしておらず、超低価格スマホを実現させている。この分野でも中国勢の生産が始まる。
(ただ、マイクロンの技術を台湾のフアンダリーと結託してパクった深セン市の新国策半導体会社に対して、米国が輸出制裁したことから、来年、汎用性のDRAMの本格生産開始ができるか危ぶまれている。値崩れ問題を控えておりサムスンとSKは当制裁を喜んでいる。製造工程に米製の半導体製造装置が入っている)

今やスマホの世界では、有機ELのシート化により、大画面でもさらに大きく、大画面でも2つに折り畳んでも使用できるスマホが登場、すでに中国ベンチャー企業が予約を開始しており、プレミアム市場=高価格帯でも先々の不透明感は増している。
 

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[ 2018年11月 2日 ]

 

 

 

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