アイコン 独CDU、クランプカレンバウアー女史新党首に メルケル首相21年まで安泰

 

 

ドイツの与党キリスト教民主同盟(CDU/独保守)は7日、党首を引退するアンゲラ・メルケル首相の後任を選ぶ選挙を実施し、接戦の末にメルケル首相の側近、アンネグレート・クランプカレンバウアー氏(56)を新党首に選出した。

クランプカレンバウアー氏は、元院内総務のフリードリヒ・メルツ氏(63)との決選投票で52%の過半数を確保し当選した。
企業弁護士のメルツ氏は、2009年にメルケル氏との勢力争いに敗れいったん政界を離れており、中道寄りのメルケル氏に長く反発してきた。
クランプカレンバウアー氏の新党首選出により、メルケル氏が2021年までの4期目の任期を満了できる見通しが強まった。

クランプカレンバウアー氏は、18年続いたメルケル体制との一貫性を維持する方針を示しつつも、CDUが今後、草の根の民主主義に対する門戸をさらに広げることを約束した。
投票前の演説では、党員らに対し、ドイツを含む欧州で極右勢力が台頭するなか、恐怖を利用した政治を拒否するよう呼び掛けた。
以上、AFP参照

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独地方選でCDUが世紀の敗北を続けており、独政治の不安定化が懸念されていた。
メルケルは仏マクロンを子供のように慕い慕われ、欧州軍創設も現実になる可能性が高い。
EUそのものが、米国に対抗する経済勢力として発足しており、今やロシアや中国は問題外として、米トランプ政権にもの申しことができるEUの存在だけが光っている。

トランプは、大統領就任早々NATO会議に出席し、NATO加盟国の首脳たちの前で、開口一番、「ドイツはNATO軍にもっと金を出せ」とメルケル批判を展開、カンカンに怒ったメルケル氏は反論したもののトランプに適うことはなかった。
その後、メルケル氏は欧州軍創設構想を発表し、それ以降、トランプとは犬猿の仲になっている。

トランプは最近、仏マクロンとも気が合わず批判展開、欧州でもすっかり嫌われ者になっている。トランプ合衆国は、やっていることは大きいが、保護主義に基づくものでもなく、トランプ主義の孤立主義に陥ってしまっているようだ。元々ホワイトハウスを家族経営している人物。最近でもトランプ妻が気に入らない役人を首にさせており、一事が万事怖い家族。それでも支持率は45%前後あり、共和党も中間選挙ですっかりトランプ党に衣替えさせることに大成功、20年の大統領改選でも高い支持基盤に再選確率が非常に高い。

ドイツはさらにトランプから虐められることだろう。その結果、自動車産業で持っているドイツにあり、経済が低迷する可能性もある。

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[ 2018年12月 8日 ]

 

 

 

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