アイコン 令和元年初の見事な官製談合の完成(長崎市新庁舎建設建築工事)4月の市長選の論功行賞?(番外編)

 

 

武雄市、嬉野市に並んでフル規格の新幹線で動き出した大村、諌早市、長崎市の思いを嘲笑う様に跋扈する老害がいる。

長崎県第三選挙区選出の自分党・谷川弥一(谷川建設会長・78歳)である。

谷川

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「佐賀県の対応、韓国か北朝鮮のよう」 長崎新幹線めぐり自民・谷川議員
https://www.youtube.com/watch?v=wGMC09jVpE0

谷川氏が暴言を吐いたトンネル工事現場こそ新幹線トンネル工事現場だったというとこがミソであり、谷川らしいといえば、谷川らしい。谷川氏の一族「谷川喜一・谷川富貴(旧姓金子・)三宅浩子(谷川次女)田丸昌和(亡き谷川長女婿)」が経営するトンネル会社(マルキ開発)の営業も兼ねての視察だった。

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マルキ開発と聞いても多くの県民は知らないと思うから少しだけ説明しとこう。
マルキ開発は別名マル秘開発と呼ばれ、大手ゼネコンの間ではペーパー会社、トンネル会社として恐れられている、特殊な営業力を有する特殊な企業である。

マルキ開発は大手ゼネコンを相手に土木建築資材の販売を生業にしてる。
長崎県知事だった金子原二郎氏の長女・富貴氏と谷川建設の長男・喜一氏の政略結婚後に急速に売り上げを伸ばした露骨すぎるくらい分かりやすい企業である。

そう、諫早干拓に親族による不正な入植があったとして県議会百条委員会で追求された
あのTGFの設立メンバーの長崎県関係の公共工事ピンハネ企業である。

14億円高い金額で落札させた長崎市民病院新築工事でもマルキ開発がトンネル工事でもないのにトンネル会社と言われていた。長崎市庁舎建設工事でもトンネル会社が跳梁跋扈するのか注目していきたい。

 
[ 2019年6月 5日 ]

 

 

 

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