アイコン 「佐賀、北朝鮮のよう」自民・谷川弥一議員(長崎3区)が長崎新幹線めぐり暴言!

 

 

平成28年(2016)11月30日、「カジノ解禁法案」を審議する衆議院内閣委員会の一般質問で時間が余ったからと「般若心経」を唱えた時も長崎県の恥を全国に晒した自民・谷川弥一議員(長崎3区)が、今度は隣県の佐賀県に対して理不尽な暴言を吐き、佐賀県の協力が必須の新幹線全線フル規格問題を暗礁に乗り上げさせた。

谷川

「佐賀、北朝鮮のよう」自民・谷川弥一議員(長崎3区)が長崎新幹線めぐり暴言

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議員谷川議員の暴言『動画』
https://video.mainichi.jp/detail/videos/%E6%96%B0%E7%9D%80/video/6038524109001?autoStart=true&inb=ys

自民党の谷川弥一衆院議員(77)=長崎3区=が18日、長崎県諫早市で建設中の九州新幹線長崎ルートを視察した際のあいさつで「難しい問題は佐賀の説得。佐賀の知事には『台湾のような付き合いをしてほしい。韓国か北朝鮮を相手にしているような気分だ』と言った」と発言した。【撮影・浅野翔太郎】2019年5月19日公開

「佐賀、北朝鮮のよう」自民・谷川議員が長崎新幹線めぐり発言

谷川

5/19(日) 18:45配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00000033-mai-pol

 自民党の谷川弥一衆院議員(77)=長崎3区=が18日、長崎県諫早市で建設中の九州新幹線長崎ルートを視察した際のあいさつで「難しい問題は佐賀の説得。佐賀の知事には『台湾のような付き合いをしてほしい。韓国か北朝鮮を相手にしているような気分だ』と言った」と発言した。谷川氏は「不適切だった」として撤回したが、佐賀県の反発は必至で、新幹線の財源負担をめぐる両県の対立がさらに激化しそうだ。

【動画】谷川議員の発言

 九州新幹線長崎ルートの新鳥栖―武雄温泉の整備方式を検討する与党は、JR九州や長崎県が要望するフル規格を前提に議論しており、2020年度に環境影響評価(アセスメント)に着手し、23年度末ごろの着工を目指している。国の試算では、フル規格の建設費は約6200億円で、佐賀県の実質負担は約660億円と見込まれている。

 これに対し、佐賀県の山口祥義知事は4月26日の与党検討委員会で「新幹線整備を求めていない」と述べ、建設に反対する意向を示した。同席していた谷川氏は「これから財源論に入ろうというときに、取り付く島がないようでは困る」として、考え直すよう山口知事を説得し、あいさつで紹介した発言をしたという。谷川氏は19日、毎日新聞の取材に「知事には韓国と言ったが、北朝鮮とは言っていない。18日のあいさつで北朝鮮と言ったのは言葉が走ってしまった」と述べた。【大場伸也、浅野翔太郎】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00050112-yom-pol

 
[ 2019年5月20日 ]

 

 

 

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